オダマキ

321odamaki

No.339 オダマキ
「おだまりっ」ではなく「苧環(おだまき)」です。オダマキソウとも言いますね。苧環(おだまき)というのは中空にして巻いた麻の糸玉のことらしいのですが、花よりもつぼみの方が糸巻きに近いような気もします。「糸繰草(いとくりそう)」とも呼ぶそうですよ。日本原産のミヤマオダマキは白や紫のしっとり系、西洋オダマキは背丈が大きくて赤やピンク黄色などカラフルな品種です。本来の花は真ん中のカップ状の部分で、まわりは「萼(がく)」です。花と萼(がく)のからみ方のせいでしょうか、品種によっても見るタイミングによってもかなり印象が変わります。気ままで少し攻撃的だけれど、核心はがっちりガードしているような雰囲気です。

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