
No.353 マンサク
福島の山もやっと足を踏み入れられる表情になってきました。厳寒の中、たち枯れているように見えても木々たちは芽吹く季節に向かって歩みを止めていませんでした。マンサクの語源ははっきりしていませんが、春の気配がしてきた山の中で「まず咲く」「まんず咲く」花がなまってマンサクになったと言われています。花をたくさんつけるので豊作への願いもこもっているのでしょう。これから4月、5月と加速度的に変わっていく山は追いかけるのが大変なぐらいどんどん変わっていきます。「福島の花」も季節の変わり目で助走を始めました。



