
No.342 チューリップ
もともとの原産地は意外にもトルコ・イラン・カザフスタン周辺です。この地帯のものがオランダに渡って多くの品種が生み出されました。食用の球根もあり、でんぷん質の甘みが独特で製菓材料にもなっています。チューリップは花びらや茎がしっかりしていて撮影しやすいように思うかもしれませんが、気分が変わりやすくご機嫌伺いが難しい花です。寒いところから部屋に持ち込み、花も開き切っておらず「よしよし」と思って油断していると、あっという間に大きな口を開けて大笑いしているような表情に変わってしまいます。「いつ開いたのよ~」と、思わずねえさん言葉まで出てしまいます。冷やしたり温めたりこれほんとに忙しい。和名は「鬱金香(うこんこう・うっこんこう)」。読み方間違えないでくださいね。