
No.396 シュンラン
「春蘭」江戸時代から親しまれて来た東洋蘭です。別名が「ホクロ」「ジジババ」というおもしろい名前を持っています。どうしてなんでしょうか。花に入っている斑点がシミのように見えるから? 花の形がほっかむりをしたおばあさん、ひげを生やしたおじいさんに見えるから? 本当のところはわかりませんが一度聞いたら忘れません。現在開催している写真展会場で、来場者の方とお話しているといろいろと楽しいです。先日も素敵なご年配の女性の方がデジカメの画像を見せてくれて、名前がなんというのかわからないと言う事で話をしていたら「ジジババ」であることが判明。お互い笑いあって、たちまち親しい友達になれたような気持ちになりました。花でできる縁はゆるやかで楽しいのです。



