
第251回 パンジー
和名は「三色菫(さんしきすみれ)」。冬の寒気が上空でうなりを上げる日も、霜が降りる凍てつく朝にも花を閉じることなく寛容に厳しさを受け入れます。ヨーロッパ北部原産で、野のスミレを交配して作られてきました。パンジーは仏語の「考える」の意味の「パンセ」から来ているそうですが、ちれじれにインクを吸い上げたような花びらには「物想い」の文字が重なります。寒さでしおれたように見えても、冬のひだまりを味方につけて必ず元気になる強さを持っています。

第251回 パンジー
和名は「三色菫(さんしきすみれ)」。冬の寒気が上空でうなりを上げる日も、霜が降りる凍てつく朝にも花を閉じることなく寛容に厳しさを受け入れます。ヨーロッパ北部原産で、野のスミレを交配して作られてきました。パンジーは仏語の「考える」の意味の「パンセ」から来ているそうですが、ちれじれにインクを吸い上げたような花びらには「物想い」の文字が重なります。寒さでしおれたように見えても、冬のひだまりを味方につけて必ず元気になる強さを持っています。