
No.337 イベリス
一輪の花に見えますが、これ、短い+長いで4枚の花びらを持った小花の集合体なんですよ。なんだかぺんぺん草に花のつき方が似てるよなぁと思ったら、やっぱりアブラナ科。下から小花が咲いていってひとつの花のようになっています。英名は「キャンディタフト」で、お菓子の花という意味だそうです。なんていうですか、この白がただものの白じゃないって感じで、まったく透け感のない修正液みたいな白なんですよ。白い花ではありますが、元気色!みたいな。そう言えばイベリコ豚っていますけど、あれと同じイベリア半島、そうスペイン大部分とポルトガル少しのイベリア半島に多く自生しているので「イベリス」らしいです。朝からルーペを持ちだして、ファーブル気取りで時間を忘れます。こんなに細かくて根気のいる作業、花にしかできない。



