2016.05.20

みんゆう県民大賞 芸術文化賞を受賞いたしました。
撮影にあたり多くの方々のご協力、ご賛同のもと撮影をさせていただいた花の写真です。
ご提供いただきました多くの皆様へ改めて感謝を申し上げます。
花を撮影しその心地よさを多くの皆さんと共有したいと活動した小さな活動がこのように評価されとても光栄に思います。
花は言葉や文化の違いを越え感じ合えるものです。そして想いを馳せるものでもあります。
背景のない花の写真はどこか記憶の片隅にある花とリンクし辛かった事や幸せを感じたその時代へと想いを馳せる力があります。人生には大切にしていたものが一瞬で失ってしまう事も度々です。心が弱っている時にこそ花が必要と感じています。
背景のない花写真は誰のものではない自分自信の花となる感覚があります。それぞれの思い出で、背景を埋めていだければ写真家としてとても嬉しい限りです。
http://www.minyu-net.com/event/commendation/kenmin/2016/FM20160510-072450.php
2016.05.17
オハラ ブレイク ’16夏 昨年開催されたオハラ ブレイク ’15に続き今年もアーティスト参加いたします。
猪苗代湖畔を 舞台にした9日間のカルチャーミックスフェスティバル大人の文化祭です。
【オハラ☆ブレイク ’16夏 】2016年7月30日(土)-8月7日(日)開催。
http://oharabreak.com
参加アーティスト
http://oharabreak.com/artist/
2016.05.14

http://www.aviationwire.jp/archives/89677
東北の“元気”と“感謝”を全国に伝える、「東北FLOWER JET」が5月14日に就航しました。東北に咲く、“強く・美しく・まっすぐな”花々をボーイング737-800型機にデザインしました。2020年までの5年間、日本国内の空を運航します。
2016.05.13


5月9日から11日までデカール作業が行われました。
5月14日と5月15日には、ANAバーチャルハリウッドプロジェクトが企画した「ふくしまおおぞらフェスタ2016」音楽フェスティバルが福島空港で行なわれ東北FLOWER JETとコラボし会場を盛り上げます。
http://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/20160511_756924.html
2016.05.07


S-PAL郡山店「東北の花」ワークショップを開催しました。
大人も子供も花の心地よさを共有し楽しいひと時を過ごさせて頂きました。
石巻市のガーベラや名取市のカーネーション、大船渡のヤブツバキなどで作品を創りました。
お花をご提供いただきました方々やS-PAL関係者の皆様へ感謝いたします。
2016年5月7日
2016.04.08

「東北の花」写真展を2016年4月8日~24日までS-PAL福島店にて開催。
S-PAL郡山店は4月28日〜5月8日まで開催。
東北の花写真展Special Eventジャズピアニスト谷川賢作ミニライブがあります。
S-PAL福島店は4月24日 14:00〜15:30
S-PAL郡山店は5月4日14:00〜15:30
2016.03.10

2016年3月7日から18日まで日本記者クラブ9階ラウンジにて「福島の花」野口勝宏写真展を開催。
7日に記者会見をしました。
※入場は日本記者クラブ会員のみとなります。
http://www.jnpc.or.jp
2016.03.02
2016.03.02
2016.02.05

2016年5月より、ANAの東北復興支援の取り組みとして「東北フラワージェット」が日本国内での就航を開始します。
“強く・美しく・まっすぐ”
被写体として向き合う花たちが私に語りかけてくるのは、とても短くわかりやすい言葉。福島のみならず、東北各地の方々の協力のもとに撮影した花々を機体にデザインしました。「震災を風化させない」「東北の“元気と感謝”を全国に届けたい」という強い想いを持ったANA福島空港職員の提案から実現したものです。とりどりの花々を通して、控えめにけれど凛とした強さを持つ東北の思いを大空に飛び立つ機体に託しました。
機体にある「東北」の文字は書と花のコラボを続けてきた書道家 千葉清藍さんに、ロゴマークは敬愛するグラフィックデザイナー 本田陽一さんらの賛同のもと制作をして頂きしました。
http://www.ana.co.jp/pr/16_0103/15-108.html
http://www.minpo.jp/news/detail/2016020328559
2016.01.11

福島の花プロジェクト主催「福島の花」写真展を2016年1月11日〜2月5日まで開催します。
1月30日(土)11:00〜12:30に小学生以下を対象とした花シールを使用したワークショップを開催します。参加費無料 詳しくは下記にてご覧ください。
https://www.facebook.com/FukushimaFlowerProject/
http://www.soma-ft.org
2016.01.07
ニコンプラザ仙台フォトギャラリーにて NIKON PHOTO CONTEST 2014-2015 受賞作品展が2016年1月7日〜2月2日まで開催されます。お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください。世界で活躍する写真家の作品をご覧いただけます。
http://www.nikon-photocontest.com/jp/awards/2015/art_01.html
2015.12.18

特別養護老人ホームカーサ・ミッレ 1Fにて12月18日より「福島の花」を展示しています。
2015.11.14
11月14日に猪苗代町青年会議所主催 まちづくり委員会のもとフラワーアートが開催されました。
猪苗代の花サギソウ・ハス・コスモス・カラー・トルコキキョウをはじめ花々のシールで猪苗代のシンボル磐梯山を作成しました。子供たちから大人の方も楽しめて笑顔が見れました。岡野委員長はじめ委員会メンバー皆さんお疲れ様でした。
少しでも地元猪苗代を良くしたいという委員会メンバーの皆さん想いがありいつも心を洗われています。事前準備のため深夜までシールにハサミ入れ作業をした手の痛みは子供達の笑顔となり自らの喜びとなったとの事でした。皆さんありがとうございました。
2015.11.06

あさかホスピタル内で「福島の花」シリーズを11月6日から12月末まで院内での展示をしています。
治療されている方々や連れ添われている方々へ花を届けたいとの想いから「福島の花」シリーズの展示をしております。花を見ると何故か穏やかな気持ちになり自分の想いを伝えてくれるような感覚になります。花から心地よさを感じ少しでも心が軽くなるそんなひとつになれたならと思っております。
2015.11.02

感性豊かな高校生の皆さんに、何かを感じていただける展示となればと思います。
〜写真展詳細〜 主催:福島の花プロジェクト
◆会場: 福島県立安積黎明高校 校舎 東側渡り廊下
◆会期: 11月2日(月)〜13日(金)
※一般公開は、「ふくしま教育週間」の2日、4日午前、5日(9~15時)に限られます。正面玄関よりご来校ください。http://bit.ly/1Q39ghx
2015.11.01

11月1日 会津美里町立高田中学校祭開会式にて華やかなビックアートが披露されました。
全校生の皆さんがA4用紙に指示された7色のシールを貼り付けどんな作品ができるか知らせられてはいなかったようです。完成し花の写真と知った時の感動は大人になってからもこの写真の原画と共に蘇る事でしょう。生徒の皆さん、ご父兄の皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
2015年11月1日
2015.10.23


猪苗代町合併60周年記念おめでとうございます。
合併60周年記念誌の表紙に採用いただきまたご紹介までととても光栄に思います。自然豊かな猪苗代町をイメージし制作をさせていただきました。
いつも見ていた磐梯山と猪苗代湖の美しさが今の仕事の原点となっています。風景も花も世代を超え感じるものです。この豊かな自然をとおし感じる心で繋がって行きたいです。
主催:猪苗代町
2015.10.11

10月11日(日)仙台空港にてANAの皆さんが花シールを使ったワークショップを開催しました。
子供も大人も世代を超え楽しむ一日となりました。
2015.10.07

銀座ニコンサロンにてニコンフォトコンテスト2014-2015受賞作品展開催。
http://www.nikon-photocontest.com/jp/awards/2015/art_01.html
栄誉ある賞をいただき心から感謝いたします。
福島で花を撮り始めて4年。今では言葉の壁、国や文化、立場の違いさえも飛び超えて共感しあえる花の歓びを、少しでも多くの方に感じて欲しいという思いにつき動かされて日々撮影をしています。 福島が美しい花の島である事を感じていただき、私たちがふるさとへの誇りを持ち続けていることを知っていただけたら何よりも嬉しく思います。
花で街を明るくしたい。花の力で人を元気にしたい。被写体に向き合う時にいつも心の片隅にある思いです。東日本大震災と原子力事故災害が重なり平穏だった日常を大きく揺るがし、福島に住む私自身にも先の見えない不安が重くのしかかっていました。そんな中、希望の風を運んでくれたのは、いつもと変わらずに芽吹いた野辺の植物でした。大地が傷ついた混乱の春にあっても、己を失うことなくいつもと変わらずに芽吹いたその姿には、どんなに言葉を尽くしても表現できないほどの深い慈しみと澄みきった強さがあふれていました。それ以来、「福島の花」を撮影して表現していくことが私のライフワークとなりました。花の写真を見てもらうと、幼い頃の思い出や花自慢、今は亡き大切な人の記憶につながるエピソードなどがそれぞれに語られます。その時点で私の存在は花の前にはかすんでしまい、花の周りを飛び交う一匹の昆虫になってしまったような気持ちにさえなります。当初は震災の厳しい現実から目をそらしたい一心で没頭していた花の撮影でしたが、いつの頃からか花を撮ることで私自身の気持ちは穏やかに変わっていきました。やがて花を提供してくれる近隣の方たちとのつながりが生まれ、花を中心にすると皆が幸せな気持ちに変わっていくという不思議さを日々体感しています。
NIKON PHOTO CONTEST 2014-2015 ホームページより–審査員コメント–

2015.10.05

安達太良は秋の色に染まってきました。秋の林を一望できるスペースでの展示です。春先から秋にかけてフォレストパークあだたらさんで撮影協力いただいた作品も展示していますので、山の空気を楽しみながらお越しください。
主催:福島の花プロジェクト
http://www.fpadatara.com/
2015.09.13

東京・御茶ノ水のECOM 駿河台(三井住友海上駿河台新館)にて「福島の花」写真展開催 いたします。
是非お誘い合わせの上ECOM駿河台にお越し下さい。
2015.09.06


福島空港にて『野口勝宏「福島の花」美術館』を1Fロビーにて9月より常設展を開催しました。福島空港へお越しの際にはお立ち寄り下さい。
2015.08.27
2015.08.05

Nikon Photo Contest 2014-2015グランプリ受賞と花の活動が猪苗代町広報8月号にて紹介されました。
https://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/hpc/Article-195-7092.html
2015年8月5日
2015.08.04

福島中央テレビ「「ふくしま熱中ストーリー」の番組内で「福島の花」の活動と
Nikon Photo Contest 2014-2015日本人初受賞が紹介されました。
2015年8月4日
2015.08.02
2015.07.25
2015.07.24
2015.07.20

公益財団法人星総合病院内で「福島の花」シリーズを展示しています。
治療されている方々や連れ添われている方々へ花を届けたいとの想いから「福島の花」シリーズの展示をしています。花の心地よさを写真を通し感じていただけたら嬉しく思います。
2015.07.14
私ごとですがご報告です。
この度、Nikon主催の1969年より続いている国際写真コンテスト【Nikon Photo Contest 2014-2015 写真部門】において、「福島の花」Flowers of Fukushimaがグランプリを受賞しました。写真の面白さにとりつかれたのは中学生の頃ですが、今では写真を撮ることは私にとって呼吸をすることと同じぐらいのものになっています。何を思って撮影をし、どんな思いをのせて「福島の花」を制作しているのか、この場所でずっと作品を見てくださった皆さんにも支えられて醸成することができたように思います。そしてその思いが、今回国や言語も様々な審査員にも伝わったことが何よりも嬉しいことです。照る日も曇る日も、ずっと変わらずに見守ってくださった皆さまに深く感謝いたします。
http://www.nikon-photocontest.com/jp/awards/2015/art_01.html
2015.07.12

安積歴史博物館にて「福島の花」野口勝宏写真展7月12~9月13日まで開催。
主催:福島の花プロジェクト
2015.07.06

第35回 Nikon Photo Contest 2014-2015 にてグランプリ賞を7月14日上海にて受賞することになりました。
「福島の花シリーズ」は震災直後の2011年3月18日から撮影した作品になります。ご覧いただいた方々の心が少しでも軽くなる一つになれたなら嬉しい限りです。
これからも福島の地から花の持つ心地よさを伝えていきたいと思っております。
http://www.nikon-photocontest.com/jp/results/grandprize/detail01.html
2014年7月6日
2015.05.25
オハラブレイク’15夏 8月1日(土)〜8月9日(日)にアーティスト参加します。
ひとつのバンガローを花で装飾し作品を展示します。また「福島の花」プロジェクトでは「花ポスト」を設置します。
オハラブレイクHP http://oharabreak.com/artist/
花ポストHP http://f-flowerpost.jp
2015.05.21
2015.05.19
2015.05.09

JR東日本が開催する「福が満開、福のしま。」と連動した企画展「ふくしまの花」写真展を
S-PAL郡山店にて5月1日~10日まで開催。
開催中の5月9日にピアニスト谷川賢作×写真家野口勝宏のトークショーを開催しました。
谷川賢作オフィシャルサイト http://tanikawakensaku.com
2015.05.03

JR東日本が開催する「福が満開、福のしま。」と連動した企画展「ふくしまの花」写真展を
S-PAL郡山店にて5月1日~10日まで開催。
開催中の5月9日 ピアニスト谷川賢作氏×野口勝宏のトークショーを開催。
2015.04.15

福島の花シリーズがJR東日本 ふくしまデスティネーションのメインイメージに採用されました。
2015.04.01
2015.03.25

私のふるさと、福島県猪苗代町で猪苗代青年会議所様主催により写真展を開催していただく事になりました。まだ雪が残る猪苗代にひと足早い春をお届けし、花のもつ心地よさで皆さんの気持ちが軽くなる、そんな写真展にできたらと思っています。写真展開催にあたり猪苗代青年会議所の皆さまへ感謝いたします。
2015.03.09
MS&ADホールディングス
三井住友海上やあいおいニッセイ同和損保などのグループ保険会社を傘下に持つ保険持株会社のグループ広報誌Unity 2015年春号の表紙に採用されました。
2015.03.09

2015年3月10日発行 Mon mo誌の表紙を「福島の花」で彩りました。
福島を楽しむ情報誌Monmoは桜と初夏の花80ヶ所一挙掲載です。
花を楽しむ参考書になると思います。
福島の書店やコンビニにてご購入いただけますのでご覧下さい。
2015.03.01

「福島の花」プロジェクトさんによる『福島の花』が展示されました。展示は2月27日(金)~3月13日(金)までになります。
3月11日を迎えるにあたり、2月24日から各食堂で特別メニューの提供や各地の物産紹介が行われており、今回それに合わせての写真展示となりました。
会場には『ふくしまの花ポスト』も設置しています。http://f-flowerpost.jp/
主催:福島の花プロジェクト
2015.02.01

2015年1月27日の福島民報新聞と29日の福島民友新聞に子どもたちと「福島の花」の制作の様子が紹介されました。子どもたちと花の持つ心地よさを共に共有し作品制作を楽しみました。
2014.12.27

2014年12月20日 福島写真美術館プロジェクト成果展にて写真評論家飯沢耕太郎氏モデレーターのもと「福島の花」シリーズについてお話をさせて頂きました。
2014.12.01
11月26日NHK 首都圏 NEWS WEB の番組内で「福島の花」が紹介されました。
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141126/3479101.html
国際空港での展示のため東京外国大学の学生さんやOBの皆さん、フェイスブックのお友達の皆様の英訳協力のもと展示する事ができました。
皆様のご好意に感謝いたします。
2014.11.20

成田国際空港にて「福島の花」写真展を開催しています。
◆期間 11/20(木)~12/9(火)
◆場所 第1ターミナル中央ビル5階
◆時間 6:00~22:00
お時間がありましたら是非ご覧ください。いつも見守ってくださる皆様に感謝いたします。今回は場所柄もあり花の解説を記したプレートに英訳版が加わりました。外大出身のみなさん、海外からふるさとである福島のために協力したいと申し出てくれた方、フェイスブックの友達の皆様、英訳のご提供をありがとうございました。2014年11月20日
2014.10.19

2014年10月19日福島民報新聞にて「ふくしまの花」写真展が紹介されました。
2014.09.23
「福島の花」野口勝宏写真展を郡山駅西口にあるMOLTI [モルティ]1Fにて10月8日〜19日まで開催いたします。花の美しさから皆さんの心が軽くなれるそんな一つなになれたなら嬉しい限りです。写真展開催にあたり多くの皆様のご協力に感謝を致します。
2014.07.11

2014年パラマウント硝子工業グラスウール総合カタログのページ内で「福島の花」の活動が紹介されました。
2014.07.08

「ふくしまの花」シリーズがJA全農福島のポスターに採用されました。
震災後直後より撮影し続けてきた身近な花たちがJR東日本の起用に続きJA全農福島のポスターへと採用されました。
花の持つ心地よさから幸せを感じふるさと福島の豊かな自然へと目を向ける一つになれたなら嬉しく思います。
2014.06.19

キヤノンギャラリー札幌に於いて「福島の花」野口勝宏写真展を6月19日~7月1日まで開催しております。お近くにお越しの際にはお気軽にお立ち寄り下さい。
住所札幌市中央区北3条西4-1-1日本生命札幌ビル1F 9:00~17:30 土、日、祝休館
2014.06.19
6月16日福島県立笹谷小学校PTA主催の教養講座の講師としてお話をさせていただきました。
「福島の花を広める活動」のお話や「カメラの基本」「写真を上手にとる方法」など等のお話をさせて頂きました。子供たちの掛け替えのない成長の記録を楽しくカメラに収めて頂ければ嬉しく思います。
2014.05.24

キヤノンギャラリー仙台にて「福島の花」野口勝宏写真展を5月15日〜27日まで開催しております。
キヤノンギャラリー仙台はウイスティンホテルトラストタワー15Fに会場がありますのでお近くにお越しの際にはお気軽にお立ち寄り下さい。
2014.05.13
2014年5月13日に郡山ビューホテルに於いて郡山東ロータリークラブの皆様へ「福島の花を広める活動」をお話をさせて頂きました。街を花で明るくしたい。「花の力」で人を元気にしたい。そんな願いから「福島の花を広める活動」が始まりました。花が必要な所に花がない。花があってほしい所に花が置けない。そんな所へ写真ではありますが花を届けたいと願っております。そんな思いをとおして賛同いただいた多くの方々の協力により花を広める活動しています。4月から始まったJR東日本デスティネーションキャンペーンでの「福島の花」の採用などの報告。病院内での展示協力などのお話をさせていただきました。
2014.05.03
2014.04.09

2014年度「月刊基金」表紙の連載が始まりました。
2014年度「月刊基金」4月号より「福島の花」が採用されました。
花の持つ心地よさをより多くの方々と共有できれば嬉しい限りです。
2014.04.09

磐越東線110系のラッピング車両。
福島駅内の花見山公園モザイクアート前の床面装飾。
4月5日に会津若松駅一日駅長を勤めさせていただきました。
2014年、花の写真作品が福島県とJR東日本が開催する「福が満開、福のしま。」福島県観光キャンペーン・メインイメージへの起用が決まり、花の写真作品で福島県主要駅のポスターや装飾。JR東日本の車両、上野駅発旧国鉄時代の特急列車のヘッドマークや磐越西線(485系)、磐越東線(110系)のラッピング車両をデザインをし一日駅長を勤めさせていただく事となりました。花をとおしての心地よさから美しい福島をいっぱい楽しんで頂ければと思います。
2014.03.31
2014.03.29
キヤノンギャラリー銀座で「福島の花」写真展開催しました。
花の美しさからクリエーターの物を創る原動力に触れる事ができれば嬉しく思います。

2014.03.24

福島県とJR東日本が開催する「福が満開、福のしま。」
福島県観光キャンペーンのメインイメージに採用されました。
福島県内主要駅の駅内装飾やポスター、花のラッピング車両もデザインし花を咲かせました。
花のラッピング車両は磐越西線と磐越東線を4月より運行します。
2014.03.23

3月22日(日)会津若松市のスペース・アルテマイスターさん
http://www.space-alte-meister.jp/において【花と詩のコンサート】が開催されました。漆喰の壁と重厚な梁につつまれた蔵の中、谷川賢作さんのピアノと、詩人・谷郁雄さんの詩の朗読を楽しんでいただきました。高い天井空間に響くピアノの音色が展示中の花の写真に舞い降りました。写真展「ふくしまの花」は同会場で3月30日まで開催しています。ショップには木製のかわいい雑貨たちが並んでいます。
2014.03.21

2014.3.10 号の日経ビジネス誌、東北モデル 被災地が生む革新
ページ中に紹介されました。花を見る事で少しでも皆さんの心が軽くなれれるひとつなれればと願っています。
2014.03.17


アルテマイスター東日本大震災復興祈念企画展 「ふくしまの花」野口勝宏写真展
2014年3月11日〜30日まで開催しております。震災直後より撮影をしてきた花々です。
花咲く美しい会津の春はもうすぐですが、ひと足早い春に出会ってください。
2014.03.01

アルテマイスター東日本大震災復興祈念企画展
「ふくしまの花」野口勝宏写真展を3月11日〜30日まで開催いたします。
3月11日(火)14:00〜15:30 会場スペース・アルテマイスターにて鎮魂の祈りとオープニングトークをいたします。
震災後開催されているアルテマイスター東日本大震災復興祈念への祈りと私が花に託した復興への祈りが重なりこの度の企画展となりました。
写真ではありますが花の生命力と美しさに触れていただき花の持つ心地よさから楽しい一日が始まるひとつになれればと願っております。
写真展会場は2会場あり「ふくしまの花」展と「ふくしまの桜」展になります。
3月22日(土)14:00〜15:30 会場スペース・アルテマイスターにて音楽家:谷川賢作さんと詩人:谷郁雄さんによる美しいピアノ演奏と詩の朗読ライブを開催いたします。詳しくは下記でご覧下さい。
2014.02.27
2014.02.04

3月27日キヤノンギャラリー銀座を皮切りに「福島の花」の写真展を開催致します。
多くの方々に花をとおして福島の美しさを感じて頂ければ幸いです。
2013.11.23
11月22日放送のNHK総合NEWS WEBの番組内で紹介されました。
花を撮影する以前から花は人を元気にする不思議な力があると漠然と感じていました。
私自身、多くの美しい花に触れ楽しい気持ちになり笑顔になりそして、その写真を見て頂いた方がまた笑顔になる。花の撮影を始めてから喜びと笑顔の連鎖が続いているように思います。花の写真でひと時でも安らぎ喜んで頂ける事は私の喜びであります。
花を撮影するたび多くの新しい発見や生命力の凄さに感動をしています。花びらや葉にある微妙な色合い、グラデーション、形まで常に新しい発見をしています。私自身も今まで花を見ているようで見きれていなかったそんな気がしています。そんな新しい発見が自然を身近に感じまた、新しい物を創る原動力にも繋がって行くのではないかと思っています。
2013.11.21
2013年11月21日に郡山ビューホテルアネックスに於いて郡山ロータリークラブの皆様へ「福島の花を広める活動」をお話をさせて頂きました。
福島は、ながびく景気の低迷に加え原発事故と重なり街ではシャッターが閉められ看板も空白が多く見られるようになってしまいた。そんな現状ではは明るい気持ちにもなれません。街を花で明るくしたい。「花の力」で人を元気にしたい。そんな願いから「福島の花を広める活動」が始まりました。花が必要な所に花がない。花があってほしい所に花が置けない。そんな所へ写真ではありますが花を届けたいと思っています。そんな願いをとおして集まった方々の協力のもと花を広める活動しています。病院ではアレルギーの問題もあり生の花を持ち込めせん。そんな場所へ写真ではありますが生感覚のある写真をお届けし見た方々がひと時でも安らぎを感じるひとつになれればと思っております。
2013.11.17
先日、福島県立田村高校で行われた谷川賢作さんと私のトークショーの学校行事について、生徒さんたちから手紙をいただきました。作曲家でありピアノ演奏家である谷川賢作さんと、写真家の私の中年コンビ。彼らの周りにはたぶんいないであろう職業を持つ大人二人は、どんな風に映ったでしょうか。届いた手紙には、大人の私たちをねぎらいつつ、それぞれの感想が書かれていて頼もしささえ感じました。生徒のリクエストに応えて作られた即興曲「カメムシの歌」は、皆さんのお気に入りになったようです。(笑)
2013.11.08
オスマン・サンコン在日40周年『日本に感謝』の宴
11月6日 ザ・プリンスパークタワー東京にて発起人:埼玉県知事 上田 清司 ギニア共和国駐日特命全権大使 べナン共和国駐日特命全権大使によるオスマン・サンコン在日40周年『日本に感謝』の宴が開催されました。宴のなかで「福島の花」の作品をギニア共和国大使館、べナン共和国大使館、アフリカの子供達へ贈呈することが出来ました。贈呈する経緯は「福島の花」シリーズを乾いた地の子供達に見せたいよね。の言葉から始まりました。知人から、人からひとへと言葉が繋がりオスマン・サンコンさんまで伝わり贈呈することになりました。資金は「福島の花を広める」活動に賛同を頂いた方々からの支援によるものです。花は美しいもの、贈った人も頂いた人も共に喜び合えるものです。国境や人種、年齢差や言葉の壁を越え感じ合えるものです。「福島の花」が育ちも生活習慣も違うアフリカの子供達にはどのように感じる事でしょうか。花を見て「キレイダナ」だけの感想でもいい。子供によっては「美味しそう」と感じるかもしれませんね。共に感じ合え心がひとつになりたいです。生の花ではありませんが花の写真を通してひと時でも国境を越え共に安らぎを感じとれるひとつになれれば本当に嬉しいです。
2013.11.01
10月31日、福島県立田村高校主催のトーク&ミニ演奏会に出演しました。
ピアニスト・編曲家:谷川賢作 写真家:野口勝宏による「夢」をテーマにしたイベントです。
今まさにこれからの進路を考える高校生の心に少しでも参考になる話ができたかどうかわかりませんが、自分の人生に照らし合わせながら、夢に向かって行く事の意味、前へ一歩踏み出す為には行動を自ら起こさなければならない事、一つ一つを積み重ねる事で強くなれる事、などをお話させて頂きました。しかし人生は、思うようにならないことが大半だと言ってもいいかも知れません。。正解など、何も無いのです。自らの心が決めるものです。たとえ思うような結果にならなくとも、くさらずに前へ進んでほしい。努力したその道筋には人との出会い、努力した者にしか見えない世界があるはずです。その経験が新たな「夢」を叶える一歩となると私は信じています。
谷川賢作さんが作曲した合唱曲「ここは花の島」が生徒さんにより合唱され本当に心が洗われました。生徒の皆さん、ありがとうございました。

2013.10.31
10月12日八重洲ブックセンターでNPO法人朗読協会による「八重洲朗読会」が開催されました。そのなかで朗読家飯島晶子さんにより「福島の花」の活動と「ここは花の島」の書籍にある詩や私の想いを綴った文章を朗読し紹介されました。地元新聞 福島民報社にてその様子が掲載されました。 
2013.10.10
2014年に全国6カ所キヤノンギャラリーにて「福島の花」の個展を開催することになりました。
多くの方々に「福島の花」を見て頂けること、そして皆さんに出会えること本当に楽しみにしております。