東京工芸大学芸術学部のホームページに紹介されました。
「ここは花の島」と「生きている生きてゆく」の書籍が紹介されました。
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/photography/topics/news/4150.html
東京工芸大学芸術学部のホームページに紹介されました。
「ここは花の島」と「生きている生きてゆく」の書籍が紹介されました。
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/photography/topics/news/4150.html
3月27日キヤノンギャラリー銀座を皮切りに「福島の花」の写真展を開催致します。
多くの方々に花をとおして福島の美しさを感じて頂ければ幸いです。
11月22日放送のNHK総合NEWS WEBの番組内で紹介されました。
花を撮影する以前から花は人を元気にする不思議な力があると漠然と感じていました。
私自身、多くの美しい花に触れ楽しい気持ちになり笑顔になりそして、その写真を見て頂いた方がまた笑顔になる。花の撮影を始めてから喜びと笑顔の連鎖が続いているように思います。花の写真でひと時でも安らぎ喜んで頂ける事は私の喜びであります。
花を撮影するたび多くの新しい発見や生命力の凄さに感動をしています。花びらや葉にある微妙な色合い、グラデーション、形まで常に新しい発見をしています。私自身も今まで花を見ているようで見きれていなかったそんな気がしています。そんな新しい発見が自然を身近に感じまた、新しい物を創る原動力にも繋がって行くのではないかと思っています。
2013年11月21日に郡山ビューホテルアネックスに於いて郡山ロータリークラブの皆様へ「福島の花を広める活動」をお話をさせて頂きました。
福島は、ながびく景気の低迷に加え原発事故と重なり街ではシャッターが閉められ看板も空白が多く見られるようになってしまいた。そんな現状ではは明るい気持ちにもなれません。街を花で明るくしたい。「花の力」で人を元気にしたい。そんな願いから「福島の花を広める活動」が始まりました。花が必要な所に花がない。花があってほしい所に花が置けない。そんな所へ写真ではありますが花を届けたいと思っています。そんな願いをとおして集まった方々の協力のもと花を広める活動しています。病院ではアレルギーの問題もあり生の花を持ち込めせん。そんな場所へ写真ではありますが生感覚のある写真をお届けし見た方々がひと時でも安らぎを感じるひとつになれればと思っております。
先日、福島県立田村高校で行われた谷川賢作さんと私のトークショーの学校行事について、生徒さんたちから手紙をいただきました。作曲家でありピアノ演奏家である谷川賢作さんと、写真家の私の中年コンビ。彼らの周りにはたぶんいないであろう職業を持つ大人二人は、どんな風に映ったでしょうか。届いた手紙には、大人の私たちをねぎらいつつ、それぞれの感想が書かれていて頼もしささえ感じました。生徒のリクエストに応えて作られた即興曲「カメムシの歌」は、皆さんのお気に入りになったようです。(笑)
オスマン・サンコン在日40周年『日本に感謝』の宴
11月6日 ザ・プリンスパークタワー東京にて発起人:埼玉県知事 上田 清司 ギニア共和国駐日特命全権大使 べナン共和国駐日特命全権大使によるオスマン・サンコン在日40周年『日本に感謝』の宴が開催されました。宴のなかで「福島の花」の作品をギニア共和国大使館、べナン共和国大使館、アフリカの子供達へ贈呈することが出来ました。贈呈する経緯は「福島の花」シリーズを乾いた地の子供達に見せたいよね。の言葉から始まりました。知人から、人からひとへと言葉が繋がりオスマン・サンコンさんまで伝わり贈呈することになりました。資金は「福島の花を広める」活動に賛同を頂いた方々からの支援によるものです。花は美しいもの、贈った人も頂いた人も共に喜び合えるものです。国境や人種、年齢差や言葉の壁を越え感じ合えるものです。「福島の花」が育ちも生活習慣も違うアフリカの子供達にはどのように感じる事でしょうか。花を見て「キレイダナ」だけの感想でもいい。子供によっては「美味しそう」と感じるかもしれませんね。共に感じ合え心がひとつになりたいです。生の花ではありませんが花の写真を通してひと時でも国境を越え共に安らぎを感じとれるひとつになれれば本当に嬉しいです。
10月31日、福島県立田村高校主催のトーク&ミニ演奏会に出演しました。
ピアニスト・編曲家:谷川賢作 写真家:野口勝宏による「夢」をテーマにしたイベントです。
今まさにこれからの進路を考える高校生の心に少しでも参考になる話ができたかどうかわかりませんが、自分の人生に照らし合わせながら、夢に向かって行く事の意味、前へ一歩踏み出す為には行動を自ら起こさなければならない事、一つ一つを積み重ねる事で強くなれる事、などをお話させて頂きました。しかし人生は、思うようにならないことが大半だと言ってもいいかも知れません。。正解など、何も無いのです。自らの心が決めるものです。たとえ思うような結果にならなくとも、くさらずに前へ進んでほしい。努力したその道筋には人との出会い、努力した者にしか見えない世界があるはずです。その経験が新たな「夢」を叶える一歩となると私は信じています。
谷川賢作さんが作曲した合唱曲「ここは花の島」が生徒さんにより合唱され本当に心が洗われました。生徒の皆さん、ありがとうございました。
10月12日八重洲ブックセンターでNPO法人朗読協会による「八重洲朗読会」が開催されました。そのなかで朗読家飯島晶子さんにより「福島の花」の活動と「ここは花の島」の書籍にある詩や私の想いを綴った文章を朗読し紹介されました。地元新聞 福島民報社にてその様子が掲載されました。
2014年に全国6カ所キヤノンギャラリーにて「福島の花」の個展を開催することになりました。
いわき駅前再開発ビルLATOVでシャッターが1月に続きまた「福島の花シリーズ」の作品が採用されました。
花の写真をとおして多くの方々の楽しい気持に触れる事ができれば写真家として嬉しい限りです。
前回採用された写真は下記でご覧いただけます。
https://noguchi.photo/wordpress/news/いわき市latovに花が咲きました。/
日本広告写真家協会 機関誌「APA NEWS 瞬」No.139号に2013APAアワード奨励賞受賞の記事とともに紹介されました。
9月2日(月)〜9月13日(金)まで「福島の花」シリーズを展示しています。郡山市役所本庁舎1階の市民ギャラリーで開催しています。
お昼休みや、各種お手続きの際にでも是非お立ち寄りください。
8月11日(日)郡山市のTSUTAYA桑野店で「ここは花の島」の出版記念イベントを開催いたしました。音楽家の谷川賢作さん、シャンソン歌手の紗羽しゅうこさん、また多くの関係者の皆様、ご来場の皆様、本当にありがとうございました。これからも花の写真や音楽をとおして未来に希望を持ち前に進むそんな一つになれればと願っています。
今朝は須賀川市倫理法人会の講師としてお話をさせていただきました。
経営者としてご活躍されている諸先輩の皆さんを前に、僭越ながら「福島の花」の活動についてお話をさせていただきました。花の美しさを世代を超え共有できないものかと撮影をしていた小さな活動が、花が人を導き大きな輪になりひとつ一つ実ろうとしています。この福島から花の美しさをとおして全国の皆さんの日常に何かを投げかけて、みなさんの気持ちを末永く福島に寄せていただくひとつになれればと思っております。
いわき駅前LATOVロビーにて「福島の花」野口勝宏写真展を8月18日まで開催しておりす。5月のゴールデンウィークに郡山うすい百貨店で開催展示された内容になっています。花の写真と詩でひと時でも楽しい気持になっていただけたなら嬉し限りです。お近くにお住まいの方お気軽にお立ち寄り下さい。
岩瀬書店富久山店内アトリウムにて20日と21日の2日間に渡り「ここは花の島」出版を記念しましてサイン会と写真展を開催しました。会場では谷川賢作さんFish in the morning の楽曲とともにThe flowers of Fukushimaの写真と動画を多くの方々にご覧頂きました。ご来場いただきました多くの皆様に感謝いたします。
昨日は郡山市の「まなそび」さんにて出張「Flowers of Fukushima教室」を行いました。幼児から児童までの小さな文化祭のような催しです。パソコンに花の写真を広げるとみんなは興味津々。小学生の女の子たちは、鮮やかな花の画像に「きれーぃ!」「恋人いるんですかーぁ?」「こんな仕事ができていいですね−!」と思い思いにおしゃべりをしながらコラージュ作りに参加してくれました。それを最後にプリントしてあげて、あげた私ももらった子たちもほんわか幸せ気分に包まれました。昨日出会えたという小さな種が、いつか忘れた頃に小さな花を咲かせることがあれば嬉しい限りです。
7月15日付けの福島民報新聞に「ここは花の島」の書籍が紹介されました。
岩瀬書店 富久山店プラスゲオにて「ここは花の島」の出版を記念して写真展を7月20.21日に開催いたします。
会場では写真と映像で楽しんで頂く予定です。
私達の活動に賛同してくれたピアニストであり作曲家でもある谷川賢作さんがテーマソング「ここは花の島」が制作されました。花をとおして人の輪をつくり広がりつつあります。合唱曲を歌っている方々は郡山市民合唱団「はもる・かい」の皆さんです。より多くの方々に花を身近に感じ写真と音楽でひと時でも幸せを共有していただけたなら嬉しい限りです。
花には不思議な力があります。「花の力」で人を元気にしたい。震災直後より1日も休まずFacebookで紹介し、みなさんに支えてもらっている福島の花々がIBCパブリッシング「ここは花の島」が帯文/谷川俊太郎さんよりお言葉をいただき書籍化されました。さらに、私達の活動に賛同してくれたピアニストであり作曲家でもある谷川賢作さんがテーマソング「ここは花の島」が制作されました。花をとおして人の輪をつくり広がりつつあります。より多くの方々に花を身近に感じていただき写真と音楽でひと時でも幸せを感じていただけたなら嬉しい限りです。
6月19日
福島県須賀川(すかがわ)市の大東(おおひがし)公民館で「福島の花」の話を聞いていただきました。須賀川市は郡山市のお隣にある「須賀川牡丹園」で有名な所です。集まってくれた皆さんは、話しべたな私の話にも熱心に耳を傾けてくれました。会が終わったあとで、ある女性が「花を見て気分が悪い人なんていませんものね」と話しかけてくれました。確かに、これだけ個人の好みが細分化して、何が受けるかわからない混沌の時代に、花はいつも通りのにっこり顔です。地球上のいたるところで愛される花には深い理由がありそうです。
放射線事故の影響を考え、子どもの屋外活動は、今も制限されています。そんな子どもたちへ野の花をもっと身近に感じてほしいと花の写真を利用したお勉強会を郡山市内にあるアルゴ幼稚舎保育園の園児たちとともに楽しんできました。
地元TV局のKFB福島放送の夕方の番組「ふくしまスーパーJチャンネル」で、再び「福島の花」が紹介されました。前回からさらに長い時間で花の写真を楽しんでいただきました。やさしい谷川賢作さんのピアノ曲とともに放映されました。花の写真がお茶の間へ届けられ、ひと時でも安らいでいただけたなら嬉しく思います。KFB福島放送の関係者の皆様に感謝いたします。
4月26日放送のKFB福島放送スーパーJチャンネルのニュース番組内で「福島の花」が多くの視聴者とともに共有したいという想いからアナウンサーの朗読のもと「福島の花」の写真9点がピアノ谷川賢作さんの美しい楽曲につつまれ放映されました。ひと時でも花を通して記憶の片隅に咲いていた花へとタイムスリップし幸せを感じていただけたならば嬉く思います。
福島の花の作品を中心に写真展を郡山市にあるうすい百貨店6F特設会場にて4月18日〜5月7日まで開催します。
子どものころ野山を駆け回り、夕暮れまで遊んでいた時に
私の3作品が日本写真家協会2013年JPS展にて展示されます。
5月18日〜6月2日
「ココロみがき教養講座」記念講演は6日、郡山市の総合南東北病院NABEホールで開かれ、同市のスタジオオーツー社長で、写真家の野口勝宏さんが講演した。同法人会は、同セミナーをNABEホールで開くことになり、今回が最初のセミナーとなった。野口さんは「福島の花を世界に広めたい―福島を美しい花の島に」と題して講演。中学時代の写真との出合い、東日本大震災でスタジオが被災し、厳しい状況の中で始めた花の写真のいきさつ、日本広告写真家協会(APA)アワード奨励賞受賞の喜びなどを話した。(福島民友minyu-netより掲載)
今朝は、講演会での講師という人生初の体験のためにフェイスブックへのアップが大幅に遅れてしまいました。今日はラナンキュラスを見てもまだ人の顔に見えます。たくさんの人の前で私の心がいかに緊張でガチガチになっていたかお察しください。もしビデオを再生して自分の姿を見たならば、たらーりたらーり効能盛りだくさんのがまの油が採れること間違いなしです。穴があったら入ってしまいたいぐらいですが、もぞもぞ這い出す虫たちに「どいた、どいた!」とどやされそうです。
講演会でご覧いただく予定の映像が私が不慣れのため見て頂く事が出来ませんでした。
3月4日に日本広告写真家協会主催の授賞式が東京都立写真美術館で執り行われました。
私の「The flowers of Fukushima」の作品がAPAアワード奨励賞に入賞しました。
「年鑑 日本の公告写真2013」になります。
私がAPA賞 奨励賞受賞した作品が掲載されました。
授賞式は3月4日に東京都写真美術館にて開催されます。
写真展は本日の3月2日(土)~17日(日)まで開催 されます。
KFB 福島放送の「ふくしまスーパーJチャンネル」内でFacebookをとおして世界へ「福島の花」を届けている様子と「The flowers of Fukushima」の作品が2013アワードAPA賞、奨励賞を東京都写真美術館にて今年3月に受賞する事が紹介されました。
総合南東北病院のHPにて紹介されました。
生の花が本当に必要な所に置けない。置く事ができないが今回の写真家としてできる活動となりました。外に出る事もできず治療をされている方々へ生の花を感じてほしいそんな気持ちからです。記憶の片隅に咲いていた花へとタイムスリップし一時でも楽しい気持ちになれたなら写真家としてもっとも嬉しい限りです。
http://www.minamitohoku.or.jp/cgi-bin/column.cgi?no=10
いわき市LATOV(ラトブ)メインエントランスシャッター(7m×4m)
1月14日早朝2:00過ぎに春の作品が貼り込まれ、ひとあし早い南風が吹き抜けました。
福島民友新聞社にてAPA2013アワード 写真作品部門 奨励賞受賞の紹介されました。
573作品・1068枚の応募の中から6作品が入賞選出されました。
2013年3月2日〜17日東京都写真美術館、4月2日〜7日に大阪市立美術館にて展示され「年鑑日本の広告写真2013」に掲載されます。
2013年3月4日東京写真美術館ホールにて表彰式が開催されます。
野口勝宏オフィシャルWebサイトを公開しました。